日本糖尿病理学療法学会

学術集会 開催概要 詳細は日本糖尿病理学療法学会ホームページを参照
第1回日本糖尿病理学療法学会学術集会
平成27年1月31日(土)
千里ライフサイエンスセンター(大阪府)
テーマ 未来への一歩,糖尿病理学療法の確立に向けて
学術集会長 井垣 誠(公立豊岡病院日高医療センター 課長)
準備委員長 浅田史成(大阪労災病院治療就労両立支援センター 主任)
広報用ポスター
プログラム
第2回日本糖尿病理学療法学会学術集会
平成28年2月20日(土)
はまぎんホール ヴィアマーレ(神奈川県)
テーマ 疾病管理としての糖尿病理学療法の科学的根拠を探る
学術集会長 松永篤彦(北里大学医療系研究科 教授)
準備委員長 平木幸治(聖マリアンナ医科大学附属病院リハビリテーション部 主任)
広報用ポスター
プログラム
第3回日本糖尿病理学療法学会学術集会
2016 年5 月27 日(金)~29日(日)
札幌コンベンションセンター他(北海道)
テーマ 分子生物学的観点から糖尿病患者の筋機能の可能性を探る
学術集会長 河辺信秀(茅ヶ崎リハビリテーション専門学校理学療法学科 専任講師)
*第51回日本理学療法学術大会同時開催
第1回日本糖尿病学会症例学術集会
平成28年3月13日(日)
兵庫医療大学 オクタホール(兵庫県)
学術集会長 井垣 誠(公立豊岡病院日高医療センター 課長)
準備委員長 永嶋 道浩(市立伊丹病院リハビリテーション技術科 副主幹)
プログラム

その他,学術集会の開催情報等の最新情報は日本糖尿病理学療法学会のホームページを参照ください.


日本糖尿病理学療法学会 設立の趣意

 糖尿病の予防から治療,また糖尿病管理に関連する腎臓や肝臓などの機能低下・障害,肥満症等の代謝疾患・障害に対する理学療法の理論,介入方法および効果検証に関する学術活動を推進します.糖尿病の基本治療として,運動療法のエビデンスは確立していますが,実施率は低く,理学療法士の介入により治療行動が向上することを示す必要があります.また,理学療法は神経障害や動脈硬化性疾患(足病変や末梢動脈疾患)などの糖尿病慢性合併症に有効ですが,十分普及しているとは言えません.本学会はこれらの課題に取り組み,実績を公表して糖尿病理学療法学の発展に努めます.糖尿病では,筋力低下などの運動器障害,バランスや歩行障害が明らかにされており,内科系のみならず神経系や運動器を専門とする理学療法士の参画が求められます.また,急速な進歩を遂げる基礎分野の糖尿病研究と臨床の連携には,基礎系の理学療法士の関わりも必要です.糖尿病は増加の一途をたどる国民病であり,医療界全体での対応が求められ,理学療法士にも大きな期待が寄せられています.糖尿病理学療法学会では,多様な専門性を持つ多くの会員の入会を切望します.

<主な領域>
1.糖尿病に対する運動療法と疾患管理指導(行動科学的理論に基づく療養指導)
2.脂質代謝異常,肥満症,慢性腎臓病などに対する運動療法および疾患管理指導
3.糖尿病特有の合併症やそれに伴う身体機能ならびに生活機能障害に対する理学療法,など

*設立趣意は,日本理学療法士協会ホームページで一般公開されている情報を引用しています(2015年12月).


日本糖尿病理学療法学会 運営幹事

日本理学療法士学会の運営幹事は,日本理学療法士協会ホームページに公開されています.


日本糖尿病理学療法学会とは

日本理学療法士協会は,2013年6月に日本理学療法士学会ならびにその下部組織となる12の分科学会を設立しました.日本糖尿病理学療法学会は,日本理学療法士学会の12の分科学会の一学会です.


日本糖尿病理学療法学会の学会ステートメント

【日本糖尿病理学療法学会の目指すところ】
糖尿病は増加の一途を辿る国民病であり,理学療法士には糖尿病の基本治療である運動療法の専門家として,糖尿病チーム医療の主軸を担うことが期待されています.理学療法士による糖尿病患者への関わりは世界的にも類がなく,また,糖尿病理学療法に関するエビデンスは蓄積されていません.本学会は,糖尿病に対する理学療法の理論,介入方法および効果検証に関する学術研究の振興と発展を図り,世界に先駆けて糖尿病理学療法学の体系化を目指します.また,理学療法診療ガイドラインや成書の作成,糖尿病理学療法を専門とする人材育成への活動も推進します.
【糖尿病治療における運動療法の問題点と糖尿病理学療法】
糖尿病の基本治療である運動療法のエビデンスは集積されていますが,他の基本治療と比較して実施率が低く,この状況は現在も改善していません.近年,糖尿病では,特有の合併症である糖尿病神経障害の合併とその重症化によって,筋力低下などの運動器障害,バランス障害や歩行障害を来すことが明らかにされ,新しい疾患概念を形成して診療にあたる必要があります.
【日本糖尿病理学療法学会の使命】
理学療法士の介入により運動療法の実施率が向上することを示す必要があります.また,糖尿病患者の運動器障害に対する理学療法介入の必要性と有効性を明らかにする必要があります.さらに,理学療法は神経障害や動脈硬化性疾患(足病変や末梢動脈疾患)などの糖尿病慢性合併症に有効ですが,十分に普及しているとは言えません.内部障害を専門とする理学療法士のみならず,神経系や運動器等を専門とする理学療法士への協力を要請し,本学会はこれらの課題に取り組み,糖尿病理学療法を広範に普及させる活動を行います.
【本学会で対象とする主な領域】
1. 糖尿病に対する運動療法と疾患管理指導(行動科学的理論に基づく療養指導)
2. 糖尿病特有の合併症やそれに伴う身体機能ならびに生活機能障害に対する理学療法
3. 糖尿病管理に関連する腎臓や肝臓などの機能低下・障害,肥満症等に対する運動療法および疾患管理指導
【関連学協会との連携・協働】
下記の関連学協会等と連携・協働し,理学療法に必要な専門領域の学術(academy)を重視し,理学療法を基盤として発展させることはもとより,糖尿病の予防と治療に貢献し,患者の利益を追求します.
日本糖尿病学会,日本糖尿病協会,日本糖尿病療養指導士認定機構など

*第1回日本糖尿病理学療法学会学術集会 配布資料より引用

日本糖尿病理学療法学会ホームページ

 https://support.japanpt.or.jp/jspt/jsptdm/