モバイルバッテリーの捨て方は、ヤマダ電機へ持ち込みましょう。
ヤマダ電機では、小型家電リサイクルサービスで電池の回収を行っています。
モバイルバッテリーやリチウムイオン電池も対象ですよ！
ヤマダ電機の各店舗には、電池の回収ボックスが設置されています。
回収ボックスは、各種電池やモバイルバッテリーも処分することができます。
店舗によっては、回収ボックスが設置されていない場合もありますが大丈夫！
店員さんに直接各種電池やモバイルバッテリーを手渡しすることで処分が可能です。
私の近所のヤマダ電機には、電池回収ボックスが設置されていませんでした。
しかし、店員さんに声をかけたら、問題なく受け取ってくれましたよ！
ただし、ボックスに入れる時の注意点や、回収できない場合もあります。
これから処分を考えている方は、続きを読んで注意点を確認してくださいね。
ヤマダ電機の電池回収ボックス利用時の注意点
ヤマダ電機の各店舗には、電池の回収ボックスが設置されています。
回収ボックス利用時の注意点を見ていきましょう。
店舗に事前確認が必要なケース
モバイルバッテリーや電池の数量や状態によっては、確認が必要な場合があります。
破損している場合や、大量のモバイルバッテリーや電池を処分する場合です。
このような場合は、事前に店舗に確認することをおすすめします。
電池回収ボックスに入れる時の注意点
ヤマダ電機の電池回収ボックスに、モバイルバッテリーや電池を入れる時は注意点があります。
それは、電気を通さないようにすることです。
モバイルバッテリーの端子部分を絶縁テープで巻いてから入れるようにしましょう。
ヤマダ電機ではリチウムイオン電池も回収可能
リチウムイオン電池も、電池回収ボックスが置いてあるヤマダ電機で回収してもらえます。
リチウムイオン電池は、
・モバイルバッテリー
・ノートパソコン
・スマートフォン
以上のような、さまざまな電気製品に使用されている電池です。
ヤマダ電機では、リチウムイオン電池の回収を行っています。
回収ボックスに入れる場合は、リチウムイオン電池を絶縁テープで巻きます。
電気を通さないように、しっかり処理しておきましょう。
また、こちらも店員に直接手渡しすることが可能です。
ただし、リチウムイオン電池の場合も以下の場合は事前連絡が必要です。
・電池が破損している
・電池の数量が多い
上記に該当しているのに、
「強引にボックスに入れてしまう」
なんてことは絶対にやめましょう。
モバイルバッテリーの捨て方は簡単！ヤマダ電機で処分可能！
充電式のモバイルバッテリーは、ほとんどがリチウムイオン電池を使った製品です。
リチウム電池が入ったモバイルバッテリーは、使い続けると、減りが早くなります。
この状態で使い続けると、リチウム電池が膨張して発火の原因になります。
このように劣化した電池を普通に捨てたらどうなると思いますか？
最悪の場合は、発火して火事になります。
ですから、通常のゴミとして捨てたら大変危険です。
他の物に火が広がり、酷い惨事になる可能性もあります。
以上の理由から、リチウム電池の入ったモバイルバッテリーを自治体のゴミに出すことは禁止されているのです。
古くなったリチウム電池が入ったモバイルバッテリーは、正しく処分しなくてはいけません。
処分する時のチェックポイントが２つあります。
・リサイクルマークがある事
・膨らんだバッテリーではないこと
この２点です。
この条件がクリアされていれば、多くの家電量販店に設置してあるボックスを利用しましょう。
他にも自治体の庁舎、地域センターに設置してあります。
また、携帯キャリアの店舗でも引き取ってもらえます。
回収ボックスはありませんので、店員さんに直接渡しましょう。
モバイルバッテリーなどの電池類は、処分が面倒くさいと感じるかもしれません。
ですが、捨てる曜日が決まっている普通のゴミよりも、自分の都合で捨てられる点では良いですね。
モバイルバッテリーの回収方法をヤマダ電機で聞いてみた！
ヤマダ電機では、リサイクルマークの有無にかかわらず、モバイルバッテリーの回収を行っています。
これは、電子機器の適切なリサイクルや廃棄を促進し、環境負荷を減らすための一環です。
ただし、店舗によって回収の条件や方法が異なることがあります。
なので、モバイルバッテリーを回収してもらう前に、モバイルバッテリーの回収に関するポリシーと手順を確認してください。
バッテリーの状態
バッテリーが膨張している、破損しているなど、特殊な状態のバッテリーは、回収対象外の場合があります。
そのような状況では、専門的な廃棄方法が必要になる可能性があるため、店舗に事前に確認してください。
絶縁処理の実施
安全上の理由から、モバイルバッテリーの端子を絶縁テープで覆うなどの処理を行うことが望ましいです。
ヤマダ電機のような大手家電量販店では、一般的に多種多様な電子機器の回収に対応しています。
とは言っても、最終的な回収可否は店舗ごとの方針によって決まるため、具体的な情報は直接店舗に問い合わせるのが最良の方法ですよ。
ヤマダ電機の電池回収ボックスはどこに置いてある？
ヤマダ電機の店舗では、モバイルバッテリー以外にも乾電池の回収も行っています。
ありがたいですよね！
一般的な乾電池以外にも、コイン式ボタン式の電池も回収してくれます。
発火などのリスクを考慮して、回収ボックスを設置しない店舗もあります。
そういった店舗では、インフォメーションで預かってくれます。
レジで店員に渡す方法をとっている店舗もあるようです。
インフォメーションは、大体どのお店でも入り口のすぐそばにあります。
ヤマダ電機では乾電池以外にも、無料で引き取ってくれるものもあります。
一度確認してみても良いかもしれませんね！
もし回収ボックスが見つからなくても大丈夫です。
近くにいる店員さんに聞けば、そのまま回収してもらえます。
私も処分しようとして、お店に持ち込んだことがあります。
回収ボックスが見つからなくて、店員さんに尋ねたら、
「私がお預かりします」
と言ってくれて、そのばで渡すだけでした！
見当たらなかったら、無理に探さずに直接店員さんに声をかけましょう！
ヤマダ電機の電池回収ボックスのまとめ
ヤマダ電機では、モバイルバッテリーを含む様々なバッテリーの回収が可能です。
店舗によって設置されている回収ボックスは、リサイクルマークがなくても受け入れてくれます。
また、リチウムイオン電池も回収の対象ですが、絶縁処理を施した後にボックスへ入れましょう！
回収ボックスがない場合は、スタッフに直接手渡しすることもできます。
ただし、回収に際しては店舗に事前確認することや、適切な処理方法を守ることが大切です。
ヤマダ電機では、乾電池などの他の電池も回収しており、安全かつ適切な方法で廃棄することが可能です。
