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濡れた靴を早く乾かす方法!学校の登校中の雨でも帰るまでに乾かすコツ


朝学校に向かう途中で雨が急に降ってくると、
靴が濡れてぐっしょりとして、気持ち悪くなります。

乾かせないでいると、濡れたままの靴を履いて帰らなければいません。

学校には靴の乾燥機もなければ、
どこにでも干せるわけでもありません。

大抵は自分の下駄箱の中に入れておかなければいけません。

でも安心してください。
学校でも靴を乾かせる方法があります。

その方法とは、

なるべく靴のつま先が上になるように置き、
ホッカイロを靴の中に入れておくという方法です。

学生でもやりやすい、靴を乾かす1番ベストな方法になります。

しかし、ホッカイロは季節性があり、
ストックがないこともありますよね。

少し手間ではありますが、ホッカイロ以外の方法も
順番に詳しく説明していきます。

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濡れた靴は新聞紙を詰める!無ければわら半紙

濡れた靴を乾かす方法として、
すぐに思いつくのは新聞紙を靴の中に入れる方法です。

これも効果のある方法になります。

ホッカイロがない場合は、
新聞紙を靴の中に入れる方法も、比較的学生が試しやすいですね。

そこで気をつける点があります。

それは定期的に新聞紙を取り替えるという事です。

面倒くさいですが、
濡れてしまった靴はかなり水分を含んでいます。

休み時間の度に、靴の中に入れた新聞紙を
取り替えてあげなくてはいけません。

新聞紙を入れっぱなしにすると、
せっかく新聞紙が吸収した水分がまた靴に戻ってしまい、
何もしない時より乾きにくい状態になってしまうからです。

出来る限り、新聞紙が湿ったらすぐに交換してあげると、
より渇きが早くなります。

新聞紙ですが、学校には無い場合が多いですよね。

その時は学校からの手紙やプリントに使う
わら半紙でも新聞紙の代わりになります。

わら半紙が必要無いものか確認してから靴の中に入れて、
水分を取るのに利用しましょう。

濡れた靴を早く乾かす方法は?学校に行く途中は結構濡れる!

新聞紙や、わら半紙を入れて靴を乾かす方法をご説明しましたが、
この方法よりも、もっと乾きやすい方法があるのでご紹介します。

その方法とは、ホッカイロを入れて靴を乾かす方法です。

方法を説明しますね。

ホッカイロで靴を乾かす

まず、靴の置き方がポイントなんですが、
スニーカーのように型崩れを気にしなくていい靴でしたら、
つま先ができるだけ上になる様に、下駄箱の中に置きましょう。

革靴のように、型崩れが気になる靴の場合は、
いつも通りにそのまま下駄箱に入れます。

ホッカイロを靴の中に入れます。

靴を乾かすのに最適な温度は40度〜60度です。

ホッカイロは平均温度が50度ちょっと位になるので、
靴を乾かすのに丁度いい温度になります。

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持続時間も長いので、下校時間まで乾かし続けてくれます。
新聞紙やわら半紙と違い、何度も交換したり、
紙が湿っていないかを確認する必要もありません。

より手軽に出来るので、小さいお子さんにも一度やり方を教えてあげれば、
自分でも十分に出来ると思います。

ホッカイロだったら学校にも持っていきやすいですし、
机の中やロッカーに予備として置いておく事もできます。

もし無くても、学校に行く途中のコンビニで、手軽に買うことが出来るのも、
オススメのポイントになります。

とてもお勧めの方法ですが、1つだけ注意点があります。

靴の素材によっては高温になり、
靴が溶けてしまう可能性があるということです。

事前に確認して、試す場合には乾きは遅くなりますが、

小さめのカイロを布に包み、
温度が高くなりにくくして使ってみるのがいいですね。

乾燥剤で靴を乾かす

それ以外の方法では、100円ショップやドラッグストアで売っている、
靴用の乾燥剤を入れて置く方法もあります。

ホッカイロを入れる時と同じ様につま先を上にして、
下駄箱に入れた靴の中に、この乾燥剤を入れて置きます。

乾燥剤は、学校によっては持って行ってはいけないかもしれませんので、
それぞれの学校に確認してから使いましょう。

ここまでは靴が濡れてしまった対処法をお伝えしましたが、
靴が濡れる前にしておくと良いことがあります。

防水スプレーで靴をコーティング

それは防水スプレーをすることです。

この防水スプレーをすることで、靴の持ちが良くなりますし、
雨が降っている時に、靴を防水してくれて役立ちます。

靴を購入したら、防水スプレーをしてから履くようにしましょう。

濡れた靴を放置すると臭い!洗ったほうがい良い!


濡れた靴をそのまま放置すると、雑菌が繁殖して匂いの元になります。

自宅でしたら一度洗ってから、乾かす方がより衛生的でいいですね。

ただ学校に行く途中に濡れた場合では、洗うのは難しいです。

その場合の1番身近で手軽な方法は、
10円玉を靴の中に入れる方法があります。

これは10円玉が銅でできていることで効果があります。

銅から発生する銅イオンには、殺菌効果があり雑菌の繁殖を防いでくれます。
雑菌が繁殖しないので、匂いが出にくいということです。

革靴のように濡れても洗えない素材の靴や、
蒸れやすいブーツの場合は常に入れておくのも効果があります。

まとめ

学校に行く途中で、濡れてしまった靴を素早く乾かす方法は、
つま先を上にあげて、ホッカイロを入れるのがオススメですよ!

その靴を履き始める前に、防水スプレーをする事も大切になります。

濡れた靴の匂いには、10円玉を靴の中に入れておくことで防ぐことができます。

この方法を組み合わせれば、雨の日に靴が濡れてしまっても困りませんね。

学生でも取り入れやすい方法ばかりですので、ぜひ試してみてください。

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