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歯ブラシの根元カスによる汚れの落とし方!根っこが青くなる原因は?


歯ブラシの根元カスの汚れの落とし方は、指で根元を揉み洗いしてから、
歯間ブラシを使っていくことで、根っこが青くなるのはカビてしまったため。

毎日使う歯ブラシの根元って、食べカスとか湿気が溜まるため、
汚れやカビがこびりついてしまいやすいんです…。

そのままでは不衛生なので、汚れの落とし方を知っておくと良いでしょう。

今回はそこで、歯ブラシの根元のカス汚れの落とし方を解説!

衛生的な歯ブラシの使用は歯周病予防や口臭予防にも繋がりますよ!

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歯ブラシの根元のカスによる汚れの落とし方は?

歯ブラシの根元にカスが溜まり汚れが付着したときの落とし方は、
まず指で根元を揉み洗いし、そのあと歯間ブラシを使って、
細かい部分の汚れをかき出すこと!

確かに歯ブラシって使っていると、根元にカス汚れが溜まり、
汚くなってしまうことがありますね…。

そんな時は揉み洗いと歯間ブラシを活用する落とし方をすべきなんです!

ではより詳しく、歯ブラシの根元に溜まったカスなどの汚れの、
効果的な落とし方手順をご説明します。

・水洗いしてから根元を揉み洗いする

歯ブラシを使った後はまず、しっかりと水で洗い流して、
大まかな食べカスなど汚れを流していきましょう。

ある程度汚れを落とすことが出来たら、次は流水を当てつつ、
歯ブラシの根元部分を指先で揉み洗いしてください。

あまりカスなどの汚れがひどく付着していなければ、
水洗いと揉み洗いだけで、簡単に効果的な汚れの落とし方になりますよ!

私も歯ブラシ使用後は毎回、しっかり根元のカスがなくなるように、
すすぎ洗いと揉み洗いを心掛けています。

そのおかげで、歯ブラシの根元に汚れが溜まることがなくなりました!

揉み洗いは効果的なので、ぜひ実行していきましょうね。

・歯間ブラシで細かい部分の汚れを除去する

水洗いと揉み洗いである程度は根元の汚れを落とせたら、
歯ブラシの根元の内側の方など、上手く洗えない細かい部分は、
歯間ブラシを使って洗っていきます。

特にゴム製で棒状の歯間ブラシだと、
歯ブラシの内側の根元に付着した汚れも、
よーく落とすことが出来るのであると便利ですよ!

歯間ブラシも使って汚れが完全に除去できたら、
歯ブラシはすすぎ洗いをした後、通気性の良い場所に置いて、
念入りに乾かしておきましょうね。

以上が歯ブラシの根元のカスや汚れの落とし方です。

歯間ブラシを使うと、本当にかなりよく汚れやカスが落とせるので、
清潔な歯ブラシをキープするためにも、お試しくださいませ!

歯ブラシの根っこが青くなるのはカビが原因?

歯ブラシの根っこが青くなるのはカビによるものですね…。

根元の汚れを十分に落としておかなかったり、
濡れたまま通気性の悪い場所に歯ブラシを保管すると、
根っこに青カビが生えて青くなることがあります。

青くなるまで汚れや湿気を放っておいた歯ブラシは、
もう洗浄しても、完全にカビ菌を死滅させる、
ということは難しいので、歯ブラシを買い替えましょう。

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ちなみに青くなるだけでなく黒くなってしまうのも、
歯ブラシの根っこに黒カビが生えたためなので、
早めに歯ブラシは買い替えるようにしてくださいね。

歯ブラシが青くなるまでカビが生えたなら、
カビ除去効果のある漂白剤を使えば良い、
と思いがちですがそれはNG!

歯ブラシにカビ除去用の塩素などの漂白剤を使ってしまうと、
歯ブラシが傷んでしまったり、塩素系漂白剤の成分が残り、
体にもあまり良くないので注意しましょう。

青くなるまでカビが生えていると、
カビに効く漂白剤を使いたくなりますが、
歯ブラシがダメージを受けて、歯を磨きにくくなることもあります。

歯ブラシは青くなってしまうほど、根元にカビが生えたのなら、
買い替えをして、衛生的で安全なものを使いましょうね!

私も歯ブラシの根元に汚れが溜まり、洗っても落ちなくなったら、
買い替えるようにしています。

電動歯ブラシでない限りは、汚れやカビがひどく付着しているのでしたら、
買い替えをしていくのが大正解ですよ!

歯ブラシの熱湯消毒は効果ある?


歯ブラシの熱湯消毒は確かに除菌効果がありますが、
同時に歯ブラシが変形したり、毛束部分にダメージを与えるので、
熱湯消毒もしないでおいてくださいね!

歯ブラシは塩素系漂白剤を使うことだけでなく、
熱湯消毒することもNGだったのです。

熱湯消毒するとどうしても、歯ブラシにダメージを与え、
しっかり歯を磨くことが出来なくなるのでやめておきましょうね。

歯ブラシには熱湯消毒ではなく、
歯ブラシ専用の除菌剤などを使い、しっかり乾燥させれば、
汚れやカビが付着するのを予防することが可能になります。

やっぱり歯ブラシって、ゴムやプラスチックで出来ているものが多いため、
熱湯消毒すると、除菌効果は得られても、歯ブラシに大きな負担がかかりますよ!

特に電動歯ブラシだと、デリケートなので余計に、
熱湯消毒すると良くないでしょう。

歯ブラシを長く衛生的に使っていくためには、
毎回使用後はしっかり揉み洗いと歯間ブラシで洗って乾かし、
定期的な頻度で、歯ブラシ専用の除菌剤を使うのがベスト!

専用の除菌剤なら、歯ブラシにダメージを与える心配もありませんよ。

歯ブラシって結構、傷みやすいものなので、
洗い方はくれぐれも注意して、
熱湯消毒はしないように気をつけてくださいませ。

まとめ

歯ブラシの根元のカスや汚れは、すすぎ洗いをしながら、
指先で揉み洗いした後、歯間ブラシを使ってよく洗い、
そして通気性の良い場所で乾燥させること。

毛束の根元が青くなるのはカビによるものですが、
歯ブラシを傷めてしまうため、塩素系漂白剤や、
熱湯消毒はしないように注意してください。

代わりに歯ブラシ専用の除菌剤を使えば、
歯ブラシの清潔さをキープ出来ますよ。

買い替えが難しい電動歯ブラシの場合でも、
除菌剤を使うと良いですね!

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