自転車の油汚れはクリーニングに出せば、時間がたった場合でも、
キレイに落とせる確率がグンと高くなりますよ！
といっても自転車の油汚れ度合いによっては、
クリーニングでも完全に落としきれない可能性もありますね…。
自転車に乗っていたり、お手入れをしていて、
服や手に自転車の油汚れが付着する、ということもよくあります。
でもそんな時でも、上手く自転車の油汚れを落とせる方法があるし、
クリーニングに出すのも効果的ですよ。
今回はそんな、自転車の油汚れはクリーニングや自宅で落とせるのか、
手に付着した汚れを落とすにはどうしたら良いかをご紹介しますね！
自転車の油汚れはクリーニングでキレイになる？
私は自転車の油汚れで服を２回、クリーニングに出したことがあるんですね。
１度目は、薄くはなっていたんですが、
自転車の油汚れは完全には消えていませんでした。
２回目は前回よりも、べったりと自転車のチェーンに付いた油汚れが
ひどくこびり付いた状態でした。
なので、クリーニングに出す時に、
「ここの汚れを落としたいんです!」
この一言を伝えました。
そしたら、前回よりも汚れがひどかったにも関わらず、
全く汚れが残っていなかったんです！
なので、一言添えてクリーニングに出せば、
「キレイになる」という確率はすごく高くなります！
出来るだけ早く、服に自転車の油汚れが付着したら、
クリーニングに出すこともポイントです。
そうすれば少しの跡も残らずに、
しっかり服がキレイになりますよ！
といっても、やはり時間がかなりたった後になってしまうと、、
クリーニングであっても完全に落とすことが難しい場合も…。
でもクリーニングで自転車の油汚れを目立たないくらいに、
落とせる可能性も高いので、まずはクリーニングに出していきましょう。
ちなみにクリーニング店は、事前に口コミなどを調べて、
高評価を得ている店舗を選ぶようにすると、より自転車の油汚れも、
しっかりキレイに出来るものですよ！
私もクリーニング店は割と評価が良い店舗を選んだので、
毎年衣替えで衣類をクリーニングしてもらった後も、
難なく着用することが出来ています。
適当にクリーニング店を選ぶと、
自転車の油汚れがしっかりと落ちないこともあり得るので、
クリーニング店選びから慎重になると良いですよ！
自転車の油汚れは時間がたったらもう手遅れ？
自転車の油汚れは時間がたったとしても、
クリーニングに出すことや、クレンジングオイルや食器用洗剤の使用、
酸素系漂白剤などを活用することで、キレイに落とすことも可能です。
ではより詳しく、時間がたった自転車の油汚れでも、
キレイに消すための効果的な方法を解説しますね。
クリーニングに出す
自転車の油汚れの範囲が広かったり、汚れ度合いがひどい場合、
そして時間がたったのでしたら、自宅で落とすよりも、
クリーニングに出す方が手間なしだし高確率でキレイになりますよ！
やっぱりプロの技って、本当に頼りになるので、
お気に入りの衣類や傷みやすい素材の衣類なのでしたら、
クリーニングに出すことを検討しましょう。
クリーニングに出す時は必ず、
店員さんに時間がたった汚れであることを伝えてください。
そうすれば自転車の油汚れも時間がたったとしても、
汚れた部分を重点的に洗ってくれるので、問題ありません。
自転車の油汚れってかなり頑固ですもんね…。
家で落とすのが困難そうなくらいの自転車の油汚れは、
クリーニングに出して、手間なしでなおかつ素早く、キレイにしましょう。
クレンジングオイルを使う
衣類に付着した自転車の油汚れは時間がたったものなのでしたら、
クレンジングオイルを使って除去していくことを試してください。
方法としては、自転車の油汚れ部分にクレンジングオイルを垂らし、
そのまま15分ほど放置します。
15分たったら、クレンジングオイルの効果で、
自転車の油汚れが浮いてくるので、不要になった歯ブラシを使って、
汚れ部分を叩いて落としていきましょう。
そして汚れが十分に落とせたら、クレンジングオイルを固形せっけんで、
しっかり洗い流し、いつも通りに洗濯をすると良いですよ。
クレンジングオイルを衣類に付着させたままだと、
洗濯槽や他の衣類にまで、クレンジングオイルが移ってしまうのでご注意を！
固形せっけんを直接塗りつけるようにして、
クレンジングオイルを流していきましょうね！
食器用洗剤を使う
食器用洗剤は油汚れを分解する成分が多く含まれているので、
自転車の油汚れが付着した衣類に、食器用洗剤を多めに垂らしましょう。
そして15分ほどそのままにしておいてから、
歯ブラシなどで自転車の油汚れ部分を叩いて洗っていってください。
時間がたった汚れであっても、油分がまだ残っているのでしたら、
食器用洗剤で汚れも油分も分解しつつ落とすことが可能です。
汚れが落とせたら、軽く水ですすぎ洗いをしてから、
いつも通りに洗濯してくださいね。
そうすれば時間が経った自転車の油汚れも、
キレイに落せる場合がありますよ。
酸素系漂白剤を使う
酸素系漂白剤は衣類に付着した汚れを発泡させて落とす、
という効果があります。
私も以前、時間がたった衣類の汚れを酸素系漂白剤を使って、
落としたことがあるので、個人的におすすめですね。
自転車の油汚れ部分に酸素系漂白剤をたっぷり垂らし、
そのまま15分間置いておいてください。
15分後、そのままの状態で洗濯機に入れ、
洗濯すれば自転車の油汚れが落ちていることがありますよ！
クリーニングに出さなくても良くなるケースもあるので、
ぜひ時間がたった自転車の油汚れに、酸素系漂白剤を使っていきましょう。
以上が時間が経った自転車の油汚れを上手く落とす方法！
どれもかなり効果的なので、試す価値は大いにありますよ！
自転車のチェーンの油汚れが手に付いた場合の簡単な落とし方！
自転車の油汚れが手についた場合は、
クレンジングオイルで油汚れを浮かせた後、
固形せっけんやボディソープでクレンジングオイルを落とすと効果的！
クレンジングオイルは化粧を落とすのに使えるため、
油分を分解するのに最適なのです。
そのため、自転車の油汚れが手に付いたら、
まずはクレンジングオイルを垂らして、
手によく馴染ませてくださいね。
馴染んだらすすぎ洗いをしてクレンジングオイルを軽く流し、
仕上げに固形せっけんかボディソープを使って、手をよく洗いましょう。
固形せっけんやボディソープを使うと、手の皮膚をいたわりつつ、
クレンジングオイルをしっかり落とすことが可能です！
クレンジングオイルがなかなか落とせないときは、
食器用洗剤を使っても良いのですが、食器用洗剤を使うと、
肌荒れする可能性があるんですよね…。
固形せっけんやボディソープなら、肌荒れしにくいので、
クレンジングオイルを落とすのに効果的ですよ。
もちろんクレンジングオイルを使った時点で、
自転車の油汚れは落とせているので安心！
自転車の油汚れが手に付着した時にも、
クレンジングオイルを活用していきましょう。
まとめ
自転車の油汚れが付着した服は、
クリーニングに出すか、クレンジングオイルや食器用洗剤、
酸素系漂白剤で落とすのがおすすめであり効果的。
時間がたった場合でも、自転車の油汚れをきちんと分解できれば、
自宅で落とすことが可能ですよ。
でも傷みやすい素材の服なのでしたら、
クリーニングに出す方が無難ですね。
そして手に付着した自転車の油汚れは、
クレンジングオイルで分解した後、
固形せっけんやボディソープでクレンジングオイルを落とすこと。
手の肌もダメージを受けずに、しっかりキレイになるので、
ギトギトと自転車の油汚れが付着した時は、実行しましょうね！
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