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メガネレンズの傷消しにピカールと歯磨き粉は効果ナシ!最良の選択は?


メガネのレンズが傷ついたので、以下のアイテムを使って傷消しにチャレンジしました。

・ピカール
・歯磨き粉
・コンパウンド

結果は、メガネレンズの傷消しにピカールと歯磨き粉は効果ナシ!

というか、逆に細かい傷が付いてさらに酷くなりました…。

最良の選択は、レンズの傷が目立ってきたら、

「レンズを新しく変える」

これが、時間もお金も‶無駄”にしなくて済みます。

例えば、Zoffでの交換は、工賃込みで税込み3300円でした。

研磨剤買いに行って、お金払って、時間かけてゴシゴシして…。

これ、時間もお金も無駄です。

研磨してもキレイになりません!

レンズに傷を付けないようにするには、乾拭きをしないこと。

いきなりメガネ拭きでこすらず、一度レンズを水で流しましょう。

私は、面倒なのでこれを使っています。

スプレーして水で洗い流すだけのこすり洗い不要アイテムはこちら!

この記事では、私の失敗例をご紹介しています。

メガネのレンズを傷つけないためのコツを知りたい方は、続きをどうぞ!

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メガネレンズの傷消しをピカールと歯磨き粉で検証


ピカールと歯磨き粉は家にあったので、メガネのレンズの傷が消えるか試してみることに。

歯磨き粉は研磨剤が入っているものと、入ってないものがあります。

今回使用したのは、研磨剤が入っていないタイプのものです。

時間をかけて一生懸命頑張りました。

でも変化なし。これも全く効果なしでした。

続いてピカール、これはどうでしょう。

擦り続けると、レンズの外見に変化がありました。

レンズの表面の傷が明らかに、目立たなくなっています!

ただ、よーく見ると、大きな傷が目立たなくなっただけで、細かい傷が残っており、曇りガラスのように全体が濁った状態になっている。

さらに、メガネをかけてみると、ゆがみが発生したような、ボヤけた感じの見え方に変わってしまいました。

何というか、度数の合わないメガネをかけて、ぼやけている、ピンとずれているような感じの見え方です。

見た目の傷が減ったように見えても、なめらかなレンズの表面を削ってしまい、微妙な角度の違いが生じてしまったのでしょう。

メガネのレンズは、屈折率とか計算されて加工されています。

この状態で眼鏡をかけ続けたら、目に悪いに決まってます!

結論としては、ピカールでメガネレンズを磨くのはやめるべきです!

深刻なダメージをレンズに与えてしまいます。

メガネレンズの傷消しにコンパウンドも効果なし


レンズに汚れのようなものがあったので、まずはレンズ用のクロスで拭いてみました。

ですが、一向に落ちる気配がありません。

「これはキズなのかな?」と思い、

傷けしと言ったらコンパウンド!

家に無かったので買いに行きました。

そして、買ってきたコンパウンドで擦ってみる!

しかし、しばらく擦っても全く落ちません。

結論は、メガネレンズの傷消しにコンパウンドも効果なしです!

メガネのレンズが傷つかないようにシャンプーを使う

あなたは、メガネの清掃はどうしてますか?

まさか、乾拭きなんかしてませんよね?

だとしたら、一度レンズを水で流しましょう。

細かなほこりなどのゴミが付いたまま乾拭きをすると、ゴミが擦れてレンズにキズがついてしまいます。

多くの人は、水でレンズに付いた埃などを洗い流して、ティッシュやメガネ用のクロスで拭く。

こんな流れだと思うんですが、一番めんどいのが、レンズに付いた手の脂汚れだと思うんです。

ティッシュなんかだと何回もゴシゴシしないと落ちないから、レンズの傷の原因にもなってしまう。

これは毎日のことなので、なるべく回避したいところですよね。

で、最近この悩みを解決してくれるアイテムを見つけたんです。

それは、ずはり「メガネのシャンプー」という商品!

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これを使うとすごく簡単に脂汚れが落ちるんです。

方法は簡単で、

メガネのレンズを軽く水で洗い流して、1回だけシャンプーをプッシュします。

そしたら、軽く指でなでるだけです。

後は泡を洗い流すだけで簡単に脂汚れが取れます。

めちゃくちゃ便利です。

こういった簡単な方法だと続けることができるんですよね。

メガネレンズの長持ちに繋がるので一度試してみてください。

病みつきになりますよ!

レンズは透明なコーティングに覆われている

レンズを覆ったコーティングの割れによるキズは、主に熱が原因で起こるようです。

例えば、

・眼鏡をかけたままお風呂
・お湯で洗う
・ストーブに近づける
・急激な温度差
・かけたままドライヤーで髪を乾かす

コーティングは治すことができません。

薄い膜のようなものだからです。

眼鏡のレンズの傷は放っておくと目に悪い

レンズに小さな傷がついてしまって、ちょっとしたストレスを感じたことはありませんか?

実は、メガネレンズの傷は見た目の問題だけではなく、私たちの視界にも影響を与えるんです。

ちょっとした傷でも、日差しの反射やライトのギラつきを引き起こし、見えにくさを感じさせることがありますよね。

メガネレンズに傷がつく一番の原因は、日常の扱い。

テーブルの上にレンズ面を下にして置いたり、クリーニングの際に硬い布を使ったりすることで、知らず知らずのうちに傷が増えていくんです。

傷が付いたレンズを放っておくと、目に非常に悪いです。

窓ガラスに傷が入っていると景色が見えにくいように、メガネのレンズに傷が入ると、光が乱反射して目に負担がかかります。

光が均一に入らなくなるんですね。

そうすると、ギラギラとしてしまって、目に対して刺激が強くなりすぎてしまいます。

この刺激が強い状態が続くと、眼精疲労にも繋がってしまいます。

そんな傷が入ったままの眼鏡をかけ続けると、

・視力の低下
・目が疲れる
・見えにくくストレスが溜まる

などの健康面の悪化に繋がる恐れがあります!

ですから、普段からレンズに傷が付かないように注意する。

もし傷が付いてしまったら、放っておいても良くなることはありません。

だから、なるべく早く対処する必要性があるんですね。

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メガネフレーム磨きにはピカールが使える!

・ピカールはフレームに使う!
・レンズには使わない!

以上が眼鏡にピカールを使う方法です。

ピカールで磨くと、フレームがピカピカになります!

間違っても、レンズには使わないようにしてくださいね!

ピカールを使ってレンズに傷がつくと、せっかくのコーティングの機能が落ちてしまいます。

コーティングのおもな機能として、

・UVカット
・反射防止
・撥水・防汚機能
・防傷機能
・くもり防止機能
・静電気防止
・青色光カット機能
・裏面反射UVカット機能

などがあります。

コーティングは熱に弱いです。

しかも、剥がれたら再コーティングできません!

ですから、そのタイミングが眼鏡レンズの寿命ということですね。

では、メガネのフレームはどうでしょうか。

メガネのフレームの素材は様々ですが、ほとんどの場合、手の油分でもフレームは劣化します。

なので、メガネケースにしまう時や、寝る前に外すときにでも一度拭き上げることをオススメします。(って眼鏡屋の店員さんが言ってた!)

かく言う私も以前は、レンズを拭くことはあっても、フレームを拭いたことは一度もありませんでた。

そんな私の眼鏡のフレームは濁った色合いで、周囲の人からはさぞかし不潔に映ったことでしょう。

眼鏡も顔の一部と考えて、常に清潔を心掛けたいですね。

メガネレンズが傷つかない長持ちさせる方法


病気に治療と予防が必要なように、メガネにも良い状態を長く保つためにメンテナンスが必要です。

眼鏡が傷つく原因を知る

眼鏡は、普通に使っているつもりでも、いつの間にかレンズが汚れてしまうものです。

汚れたからと言って、レンズを乾拭きしてしまうと、細かい傷がついてしまう場合もあります。

レンズには以外にも、たくさんのホコリなどの汚れがつくものです。

この汚れが研磨剤のような役割をしてしまい、こすると傷の原因になります。

レンズに傷が増え続けると、見え方が変わります。

眼鏡は度が合わないと目が悪くなるように、傷が増えた状態の眼鏡を使い続けることも、視力低下の原因になります。

ですから、レンズについた汚れを洗い流してから、乾拭きするようにしたいですね。

眼鏡の傷防止コートで対策

とは言っても水で洗い流すのは面倒ですよね。

そんな方には「傷防止コート」という、コーティングされたレンズを使うのがオススメです。

傷防止コートとは、

・「耐摩擦性」つまり、摩擦によるキズに強い
・「撥水性」「撥油性」に優れている
・静電気に強いので細かなホコリがつきにくい

メガネの傷の修理は無理!直しはあきらめるべし!

レンズの傷を取る方法は存在するのか?

眼鏡屋さんに持ち込めば、修理してもらうことができるのか?

残念ながら、一度傷付いたレンズを元に戻すことはできません。

なので、「レンズを新しく変える」ことになります。

価格についてですが、レンズのグレードやコーティングの種類によって様々です。

例えば、私はZoffに持ち込み交換を依頼し、価格は、防傷機能とUVカット機能付きで、工賃込みの税込み3300円でした。

レンズの傷は、寿命と買い替えへの判断と考えていいですね。

眼鏡のレンズはキズが付いても、全く見えなくなるわけではないので、つい、交換を後回しにしがちです。

ですが、目への負担、健康面を考えると、優先順位を高めて早めに対処するべきことです。

でもそうは言っても、忙しくてなかなか交換へ行けない方もいるでしょう。

そんな時は、コンタクトレンズとの併用がオススメです。

いざという時は、コンタクトレンズでしのげますからね!

私は、1DAYの使い捨てコンタクトレンズを職場のロッカーと眼鏡ケースの中に常備しています!

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ぜひ、参考にしてください。

まとめ:メガネレンズの傷消しにピカールと歯磨き粉は効果ナシ!

メガネレンズの傷は以下のアイテムを使っても消すことはできません。

・コンパウンド
・メガネ用クロス
・ピカール
・研磨剤の含まれない歯磨き粉

これらを使って傷を消そうとすると、以下の弊害が出ます。

・レンズのコーティングがはがれてしまう
・レンズの形状変化で見え方が変わる
・レンズの度数に変化が生じる

レンズはコーティングで覆われているので、傷が付いたら消すことができない。

コーティングのおもな機能として、

・UVカット
・反射防止
・撥水・防汚機能
・防傷機能
・くもり防止機能
・静電気防止
・青色光カット機能
・裏面反射UVカット機能

などがある。

また、レンズのコーティングが傷つくのは、熱が原因のこともある。

例えば、

・眼鏡をかけたままお風呂
・お湯で洗う
・ストーブに近づける
・急激な温度差
・かけたままドライヤーで髪を乾かす

眼鏡のレンズの傷は放っておくと目に悪い。

そんな傷が入ったままの眼鏡をかけ続けると、

・視力の低下
・目が疲れる
・見えにくくストレスが溜まる

なので、傷つく原因を知り傷防止コートやシャンプーなどで対策。

傷防止コートとは、

・「耐摩擦性」つまり、摩擦によるキズに強い
・「撥水性」「撥油性」に優れている
・静電気に強いので細かなホコリがつきにくい

レンズについた汚れを洗い流してから、
乾拭きするようにする。

一度傷付いたレンズを元に戻すことはできない。

なので、「レンズを新しく変える」ことになる。

これは優先順位を高めて、早めに対処するべき事!

コンタクトレンズとの併用がオススメ。

いざという時は、コンタクトレンズでしのげるから。

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メガネ清掃は専用シャンプーがおすすめ!

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レンズに付いた、なかなか落ちない脂汚れが、傷の原因になることが多い。

使い方は簡単、

①メガネのレンズを軽く水で洗い流す

②1回だけシャンプーをプッシュする

③軽く指でなでる

④泡を洗い流す

いかがだったでしょうか?

メガネレンズの傷の原因や予防法、交換を勧める理由や、清掃の仕方について説明いたしました。

この情報が、あなたの助けになれば幸いです。

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