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紅茶のカビの見分け方!誤って飲んだ時の対処は?ティーバッグもカビ生える?


紅茶のカビの見分け方はズバリ、
ニオイと茶葉に白い糸状のものが発生していないかで、
ティーバッグでも保存状態が悪いとカビが生えることがあります。

もしカビ臭く糸状のものが付着している紅茶、
つまりカビの生えた紅茶を飲んだ時は医療機関を受診しましょう。

紅茶ってあんまりカビが生えるイメージがありませんが、
保存状態によっては、カビが生えてしまうことがあるので、
しっかりと見分け方を頭に入れておくべき。

そこで今回は、紅茶にカビが生えた時の見分け方や、
カビの生えた紅茶を飲んだらどうすべきか、
またティーバッグでもカビが生えるのかを解説します!

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紅茶のカビの見分け方をご紹介

紅茶にカビが生えると、ニオイがカビ臭くなり、
しかも茶葉に白い糸状のものが生えてきますので見分け方は簡単。

カビが生えていないか確かめるには、
念入りにまずは紅茶のニオイをかいでみましょう。

そして茶葉に白い糸状のものが付着していないかも、
あわせて確かめていくと良いですよ。

カビ臭さがあったり、白い糸状のものが生えている場合、
その紅茶はもう飲むことが出来ませんので、必ず全部、
処分をしてしまいましょう!

我が家でもよく紅茶の茶葉を買うのですが、
淹れる前には必ず茶葉をチェックしていますよ。

もちろん香りもおかしくなっていないかも、
しっかり確認もしているんです。

カビの生えた紅茶って、絶対飲みたくないですもんね!

まずいだろうし何より体に悪いもの。

でも紅茶にカビが生えた時の見分け方は、
カビ臭と白い糸状のものの有無なので割と簡単です。

あなたもぜひ、紅茶を淹れて飲む際は、
茶葉をまずチェックしておいてくださいね。

特に湿気が多い場所に保管していた紅茶の茶葉に関しては、
カビが発生している可能性も高くなるので要注意。

入れる前に紅茶にカビが生えているかどうか、
見分け方通りにチェックすれば分かるので、
必ず茶葉の状態をよく見ましょう。

そして鮮度も香りも保存状態も良い紅茶だけ飲むようにすれば、
全く問題なく、ティータイムを過ごすことが出来ますよ。

紅茶に生えたカビを誤って飲んでしまった時の対処法

紅茶にカビが生えているのに、誤って飲んでしまった時は、
念のため医療機関を受診しましょう!

ほんの少しだけカビが生えた紅茶を飲んだのでしたら、
カビ菌は胃酸によって死滅するので、健康に差し障りはありません。

でもカップ一杯分など、多めに紅茶を飲んでしまった時は、
下痢やおう吐など食中毒の症状が出るリスクも出てきます。

そのため、カビの生えた紅茶を飲んだら、
医療機関を早めに受診しておくと良いですよ。

症状が出てからでは、医療機関を受診するのも、
体調的にかなりきつい場合もあるので、
とにかく早めに医師に診てもらうこと!

無理して自分で飲んだ紅茶を吐き出そうとすると、
食道を傷つけたり、胃腸に刺激を与えるのでNG!

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必ず内科などを受診して、カビが生えていた紅茶を飲んだ、
ということを説明してくださいね。

そうすれば医師から適切な処置を受けられたり、
対処法を教えてもらえますよ。

民間療法はあくまでも医学的根拠は一切ないので、
ぜひまずは医師の診察を受けるようにしてくださいませ。

私も以前、傷んだ食品を食べてしまったことがありましたが、
本当にごく少量だったので、特に食中毒の症状は出なかったです。

でも摂取量が多いと、症状が出る可能性が高いので、
十分に気を付けてくださいね!

少量だけカビの生えた紅茶を飲んだ場合でも、
心配な時は医師に診てもらうことをおすすめしますよ!

医師の診察を受ければ、
症状が出たとしても、対策をすぐに実行できるでしょう。

紅茶のティーバッグにもカビが生えることがある!


紅茶のティーバッグも、保存状態が悪いとカビが生えてしまいます…。

特に、開封済みの紅茶のティーバッグを湿度の高い場所で、
密閉容器にも入れずに保管してしまうと、カビが生えるんですよ!

ティーバッグの場合もカビが生えると、カビのニオイがするし、
中の茶葉をよーく見ると、白い糸状のものが混じっていることも、
確認できますので、絶対に飲まないこと。

でもティーバッグの場合だと、ニオイをかいで、
カビ臭がすればそれだけで、カビが生えていると見分けることが出来ます。

ティーバッグって結構保存性が高いのですが、
保存状態が良くないと、カビが生えるので、
まずは淹れる前に、ニオイを念入りにかぎましょう。

そうすればカビが生えているかどうかを判断できます。

ティーバッグの紅茶でも、カビが生えているものを飲んでしまえば、
飲んだ量によっては食中毒の症状が出てきますね。

食中毒の症状を出さないためにも、
カビの生えた紅茶は絶対に飲まないこと。

ティーバッグの紅茶を淹れた時に、
特にカビのニオイが強くなったのでしたら、
絶対に一口も飲まずに捨ててください。

もちろん残っているティーバッグの紅茶も、
全部処分しましょうね。

紅茶も開封後は早めに飲んだ方が、
香りも鮮度も味も良いので、あまり月日が経った紅茶は、
出来れば飲まないようにして捨てるようにすべきです。

またカビが生えないためにも、茶葉でもティーバッグでも、
ぜひ湿気のない場所で密閉して保存しましょう。

まとめ

紅茶にカビが生えた時の見分け方は、カビ臭いニオイがすることと、
茶葉に白い糸状のものが生えていること。

この白い糸状のものがカビなので、
見つけたら絶対に飲まないようにしましょうね。

万が一飲んでしまった時は、
すぐに医療機関を受診してください。

また、紅茶はティーバッグでも、湿気の多い場所に保存しておくと、
カビが生えてしまうので気を付けるべき。

カビ臭のする紅茶は淹れて飲まないようにすれば、
食中毒にかかることを回避できますよ!

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