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甥っ子(姪っ子)にお年玉いつからいつまであげる?相場は甥姪だといくら?


甥っ子にお年玉いつまであげるべきか悩んだら、
20歳を目安にしてあげるのをやめましょう。

お年玉の相場は甥姪の場合だと、

・未就学児なら500円程度
・小学校低学年なら2,000~3,000円
・小学校高学年では3,000円
・中学生は5,000円
・高校生なら8,000円前後
・大学生なら1万円


以上が甥っ子や姪っ子に渡す相場ですね。

甥っ子や姪っ子がいると、お年玉の相場に悩んでしまうもの…。

そこで今回は、甥っ子にお年玉はいつまであげるべきか、
またいくらぐらいが相場なのかを詳しくご紹介します!

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甥っ子(姪っ子)にお年玉をいつからいつまであげる?

甥っ子や姪っ子にいつからお年玉を上げるのかと言うと、小学生からがいいですよ!

なぜなら、小学校入学頃からあげ始めるのは、お金の意味や価値を理解できるようになる年齢だからです。

甥っ子や姪っ子に、お年玉をいつまであげるべきかというと、成人するまでなので、二十歳になったらあげるのをやめてOK!

でも家庭によっては、就職して自分で稼ぐようになったら、お年玉をあげなくても良い、というケースもあるんですよ。

確かに自分でお金を稼いでいるのに、親戚からお年玉をもらうのは、いつまでも子ども扱いしているようで、甥っ子や姪っ子にも失礼に当たってしまうでしょう。

私も自分でお金を稼ぐようになってからは、二十歳を迎えていなくても、自然とお年玉制度がなくなりました。

もちろんお年玉に限らず、祖父母からたまにもらっていた、お金の支援もなくなりましたよ。

私自身も、自分でお金を稼いでいるのに、祖母が交際費としてお金を渡してくるのが嫌になり、自分から断ったこともありました。

姪っ子や甥っ子にお年玉っていつまで渡すべきか迷ったら、就職したか二十歳になったらやめる、というようにすれば、全く問題ないのでどうか安心してくださいね。

しっかりした姪っ子や甥っ子なら、自分からもうお年玉はいらない、という発言をするケースもあるので、そのときは意思を尊重しましょう。

いつまでも子供扱いしてしまうと、不快に感じる子もいるので、大人の仲間入りを果たしたら、お年玉はあげないでもOKという考えてを持つと良いですね。

もちろん、ちゃっかりしている子は、お年玉をもらいたがりますが、就職していたり二十歳を迎えているなら、たとえ欲しがっていたとしても、お年玉を用意しておかなくて大丈夫ですよ。

年齢や仕事をしているか否かが、お年玉をいつまで渡すのか、ボーダーラインとなるので覚えておくようにしましょう。

ちなみに万が一、姪っ子や甥っ子が就職もしていないし、しかも学生でもない、いわゆるニートの場合も、その生活が発覚したら、お年玉はもう渡さないようにするべきですね。

病気など何か深刻な問題を抱えているワケでもないのに、ニート生活をしているのでしたら、お年玉は甘やかしになるので、あげないようにした方が良いですよ!

お年玉の戦略:何歳から贈り始め、何歳まで贈る?甥姪に最適な年齢

お年玉は何歳から甥姪にあげるべきかというと、5~6歳になってからの時期が良いですね。

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4歳以下ってまだ、全然お金の価値も分からないし、お金の使い道もないといえるので、お年玉はまだ用意しなくて問題なし!

5~6歳くらいになってくるとだんだんお金の使い方や価値を知る、という時期になってくるので、お年玉を甥姪に渡しましょう。

お年玉は何歳からあげるか、というのも、あげる側としては結構悩むポイントですね…。

でもあまりにもまだ甥姪が小さいと、お年玉を渡しても喜ぶことが少ないので、お年玉はまだあげないで大丈夫なんです。

私も6歳くらいになってから、お年玉をもらうようになりました。

小さい甥姪はお金の使い方をきちんと知らないため、もしお正月に会うのでしたら、お年玉でお金を渡すのではなく、クレヨンとかお菓子の詰め合わせなどを贈りましょう。

その方が断然に、4歳以下の甥姪には喜ばれますよ!

ただし、どうしてもお年玉を何歳から甥姪に渡すべきか、迷ってしまった時は、甥姪の親御さんである、あなたの兄弟姉妹に相談してみるのもおすすめですよ!

そうすればお年玉を何歳から甥姪にあげれば良いのか、希望の年齢を伝えてもらえるでしょう。

お年玉の金額相場:甥姪編


お年玉の相場は甥姪の場合だと、学年で決めるべきですよ!

なので、下記の相場が適切です。

・未就学児なら500円程度
・小学校低学年なら2,000~3,000円
・小学校高学年では3,000円
・中学生は5,000円
・高校生なら8,000円前後
・大学生なら1万円

ただしあくまでもこれは相場だったり目安だったりの金額なので、実際にいくらあげるかは、慎重に決めていった方が良いでしょう。

また、甥姪に兄弟姉妹がいる場合も、年齢や学年に応じて、お年玉の相場を参考にして用意しておいてくださいませ。

でも甥姪の兄弟姉妹が1歳しか離れていないなら、同じ相場でお年玉をあげてしまっても良いですよ。

やっぱり下の子は兄もしくは姉の方が、お年玉を多くもらっていたりすると、嫌がるものです。

あまり甥姪に悲しい思いをさせないように、お年玉の用意はくれぐれもよく考えましょう。

もちろん相場を参考にすべきなので、お年玉の相場をチェックしたうえで、甥姪にはいくらあげるべきか決めてくださいませ。

私はちなみに、3,000円~5,000円をもらっていた、という記憶が強く残っていますね。

だいたい小学校低学年の頃から、3,000円~5,000円をお年玉にもらっていたし、学年で金額が上がったという記憶はありません。

金額に迷ったら、甥姪には6歳の頃から、毎年3,000円をあげるようにして、中学生になったら5,000円をあげる、という金額で決めても良いですよ。

相場通りにあげなくても良いので、家計に負担がかかるほど、高い金額のお年玉をあげないようにしていきましょう。

まとめ:甥っ子(姪っ子)にお年玉いつからいつまで?

姪っ子や甥っ子にお年玉をいつまで渡すかは年齢や就職で決め、二十歳を迎えたり自分でお金を稼ぐようになったら、もうお年玉はあげなくても大丈夫ですよ!

また甥姪には5~6歳からお年玉を渡すようにしていき、相場は学年によって変えていくか、小学生は3,000円、中学生以上は5,000円と固定して決めても良いのです。

甥姪が多い家系の場合もありますから、お年玉のあげすぎにも注意しましょうね。

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