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年賀状ポスト投函に輪ゴムはなぜ必要?投函方法のポイントを解説!


年賀状を出す時期になると、場所によってはポストに、
輪ゴムが置いてあったりしますね。

これは何のために置いてあるのかご存じですか?

この輪ゴムは、

「年賀状をポストに輪ゴムでまとめて投函してね!」

という意味になります。

では、必ず輪ゴムでまとめなければいけないのでしょうか?

結論としては、必ずではないですが、使ったほうがいいです。

年賀状を投函するときに、輪ゴムでまとめた方が、
郵便局での一般郵便物との仕分けの手間が省けます。

凹凸がある年賀状が、ポストの中で傷つくのも防げます。

年賀状を出す方にも、受ける郵便局にも両方にメリットがありますね。

ただ、その時に気をつけたい点は、
向きと表裏を揃えることと、市内と市外で束を分けることになります。

では、年賀状のポスト投函について詳しく見ていきましょう。

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年賀状ポスト投函に輪ゴムはなぜ必要?

年賀状の時期になると、ポストに置いてある輪ゴムですが、
必ず年賀状を輪ゴムでまとめなければダメという訳ではありません。

ですが、輪ゴムでまとめてあると、郵便局が年賀状で忙しい年末に、
一般郵便物と仕分ける手間を省く事ができます。

年賀状を出す方にも、もちろんメリットがあります。

年賀状をポストに入れる時に心配になるのが、
写真付きやシールなどで、凹凸がある年賀状を出す場合です。

一枚ずつ出すと他の郵便物とポストの中で混ざり、
他の物に引っかかったり、傷ついたりする可能性があります。

これでは、せっかくキレイに仕上げたものが台無しですね。

でも輪ゴムでまとめてあれば、それを防ぐ事ができます。

私達年賀状を出す側、処理してくれる郵便局側、
どちらにとっても良いことばかりという事ですね。

年賀状に輪ゴムは何枚から必要?留め方は十字止めで!

年賀状をポスト投函するときに輪ゴムで留めることは、
必ず必要という訳ではないので、何枚からという決まりはないです。

例えば私の場合、5枚以上になる場合は
必ず輪ゴムで束ねるようにしています。

それくらいの枚数で輪ゴムで束ねたほうが、
郵便局の人の仕分けも簡単かなって思います。

留め方は1箇所を束ねるだけだと、
投函する時にばらばらになってしまう可能性があります。

ですので、十字になるように2本使って束ねるか、
1本の輪ゴムをねじって縦と横で束ねる方法で投函しましょう。

年賀状の輪ゴムを使った投函方法!ポストに入れる前の確認ポイントは?

せっかく年賀状を輪ゴムでまとめてポスト投函するなら、
郵便局の方に、少しでも仕分けしやすいようにしたいですよね。

そこで注意点がいくつかありますので、詳しく見ていきましょう。

向きと表裏を揃える

年賀状は機械で仕分けをするところもありますが、
それでも郵便局員が、向きを揃えてから機械に入れています。

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その時に向きと表裏が揃っていると、
仕分けがとても楽になります。

輪ゴムで束ねる時は、全て同じ向きで束ねましょう。

市内と市外で分ける

お住まいの地域と、それ以外というように
機械で分類していく作業があります。

最初から市内と市外で分けてあれば、
郵便局の方の作業行程が一つ少なくて済みますね。

年賀状と通常の郵便物を一緒にしない

封筒など、形が違えば一緒に束ねることもないと思いますが、
ついでに出そうと思っていた年賀状と、同じ大きさの葉書を、
うっかりと一緒に束ねてしまう可能性もありますね。

年賀状は、仕分け作業が通常の郵便物と違いますので、
投函する前にもう一度確認しましょう。

自分で作ったハガキと普通のハガキを別々にする


私は以前、実家に住んでいた頃に、
一度だけ手作りのハガキを作り、年賀状で送った時があります。

このように、自分で作ったハガキと、売っているハガキでは、
厚みや形が違いますので分けて投函しましょう。

ポストカードなどもそうですが、手作りのハガキや
「年賀」と書かれていないものを年賀状にする場合には、

必ず切手を貼る場所の下あたりに「年賀」と赤い字で書き、
それから投函することを忘れないでくださいね。

付箋などが残っていないか確認をして、輪ゴム以外で束ねない

年賀状をたくさん書いていると、
付箋などでメモしておく場合もあると思います。

付けたままになっていないか、
最後にチェックをしてから投函するようしたいですね。

そして、輪ゴムで留めるのならば、ビニール袋や
紙袋に入れるのもいいのではと考える方もいると思います。

ですが、たくさんの年賀状を仕分けするのですから、
袋から取り出したり、それをゴミとして捨てるにしても大量になりますね。

なので、輪ゴム以外は使わずに投函しましょう。

あまりにも束ねすぎないようにする

ポストの投下口の大きさは厚みが3.4cmか4cm、
横幅は24cmか29cmになります。

最大で4cmの厚みまで入りますが、
あまりにもギリギリだと、せっかくキレイに書いた年賀状が、

ポスト投函する時に曲がってしまったり、
汚れてしまう可能性もあります。

余裕を持った厚さで束ねるほうがいいですね。

まとめ

年賀状をポスト投函する時に、
ゴムで束ねなければいけない訳ではありません。

ただゴムでまとめることで、郵便局での仕分けがスムーズになり、
あなたが出した年賀状が、ポストの中で傷つくのを防ぐ事ができます。

向きと表裏を同じにして、市内と市外で分けるなど
いくつかの注意点はありますます。

一度覚えてしまうと簡単な事ばかりです。

年賀状は短い期間で、多くの量を仕分けしなければいけません。

年賀状の配達がスムーズにいくように
少しでも役に立てたらいいですね!

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