本ページはプロモーションが含まれています。

帽子やヘルメットで頭がかゆい時の対策!おでこや頭皮のかゆみや蒸れなどバイクや工場で仕事される方必見!


日頃、私はバイク通勤でヘルメットをかぶります。
そんな中、何度も強烈な”かゆみ”に襲われることがあるのです。

運転中で、しかもフルフェイスですから、すごく悩まされました。

なんとかしようと色々試したり、
調べたりした結果、原因と対策が分かりました。

結論から言うと、対策は、

・髪の毛の遊びを減らす
・蒸れを防ぐ
・清潔を保つ

中でも「髪の毛の遊びを減らす」は効果絶大です!

この方法は帽子のかゆみにも対応できます。

では、どうやるのか?
詳しい方法と、かゆみの原因をご紹介していきます。

スポンサーリンク
  

バイクのヘルメットが教えてくれた究極のかゆみ対策法!

対策法は身近にありました。

そう、あれは休みの日で外へ出かけている最中、
建築現場のそばに差し掛かった時のことです。

ふと、あるものが目に飛び込んできました。

「タオルを巻いて、その上からヘルメットをかぶる男達」

今まで同じような人を目にした時は、

「かっこつけてるな!」

ぐらいに思っていましたが、
その日はなぜか、こう思いました。

「もしかしてあれって、かゆみ対策?!」

早速、次の日の出勤日に試してみることに。

タオルを頭に巻いて、いざ出動!

と思いきや、タオルの厚みでフルフェイスが頭に入らない・・・。

代わりをバンダナに変えると、すんなり入ったので、運転を開始しました。

いつもは、しばらく走り続けると痒くなりだすので、
その時まで待ちます。

しばらくしても、「かゆくなってこない・・・」

試しに、運転しながら頭を振ってみます。

「え・・・?ちっとも痒くない!」

「ぜんぜんチクチクしない!!!」

後で調べてかゆみの原因が分かりました。

その原因とは、

ヘルメットや帽子をかぶることにより、
髪の毛が押され、チクチクと毛先が頭皮を刺激するからなのです。

頭皮が刺激され続けると、炎症がおきはじめ、かゆみが発生します。
そう、全ては毛先が原因なんです!

皮膚の薄い頭皮に直接触れることが多いため、
擦れによって刺激を感じてかゆくなるのです。

セーターを着た時の、あのチクチクと同じメカニズムだったなんて!

スポンサーリンク

帽子やヘルメットで、おでこがかゆい時の対象法

帽子やヘルメットを長時間被り続けることで、
おでこが、かゆくなることがあります。

原因は、頭が密閉されることで、
高温多湿の状態になっているからです。

帽子の場合だと、小まめに外しておでこを拭いたり、
帽子自体を洗ったりして対処できますが、
ヘルメットの場合はそうもいきません。

そこで、タオルやバンダナの出番です。
これらは、かみゆ対策だけでなく、
汗を吸収し、高温多湿状態を緩和する効果も期待できるのです。

蒸れる以外に、頭皮がかゆい理由


蒸れ以外にも、頭がかゆくなる原因があります。

すでに頭皮が不清潔だと雑菌が繁殖

頭皮はほかの身体の肌と違い、髪の毛で覆われています。
そのため蒸れが起こりやすく、雑菌が繁殖しやすいです。

髪を洗わず不清潔にしていると、
その勢いに拍車が掛かかります。

頭皮が乾燥しすぎてもかゆみが発生

冬の乾燥した時期に、肌がかゆくなることがありますよね。
頭皮も例外なく、肌は乾燥すると刺激に弱くなります。

頭皮にボディークリームを塗るわけにはいきませんから、

食生活を改善して乾燥から身を守るよう心がけましょう。

工場仕事は、帽子やヘルメットに入ったホコリでかゆい

工場内はクリーンな状態に保っているつもりでも、
意外に、見えないホコリが多く浮遊しているものです。

このホコリが原因で、頭皮が炎症を起こし、
ムズムズしてかゆくなることがあります。

ヘルメット脱ぐ場合は、内側を上向きに置かず、
内側が隠れるよう、ヘルメットハンガーなどに吊るすようにします。

頭にタオルなどを巻かずに直接ヘルメットを被る場合は、
仕事終わりに、除菌シートで拭いたり、
タオルで汚れを拭きとるなどして、清潔を保ちましょう。

週末など、定期的にヘルメットの中身を清掃するよう心がけましょう。

まとめ

帽子やヘルメットをかぶった時のかゆみ対策

・タオルやバンダナで髪の毛の遊びを防ぐ

・おでこにかいた汗はしっかり除去

・頭を清潔に保ち雑菌を防ぐ

・ホコリでも頭がかゆくなることもある

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました