うどは酢水に浸すか、葉の部分を20~30秒茹でる、
茎部分は食べやすくカットしたら5分茹でることで、
しっかり失敗せずにあく抜きが出来ますよ!
茹でなくてもあく抜きは可能ですが、
あく抜きしないと、美味しく食べることが出来ないので注意が必要。
やっぱりうどってあく抜きしないのはNGだったのですね!
今回はそんな、うどのあく抜きの方法やあく抜きしないとどうなるか、
詳しくご紹介していきます。
うどは茹でる?茹でない?あく抜きしないとどうなる?
うどは基本的に茹でないでも、酢水に10分間浸しておくことで、
あく抜きが出来ますが、あく抜きしないと、えぐみが強すぎて、
全然美味しくない、というか食べることが不可能なのです…。
多くの山菜をはじめ、うども必ずあく抜きをすべきなんですね!
私も山菜を調理する際は必ず、あく抜きするようにと、
祖母から教わったことがありました。
あく抜きしないうどは本当に美味しくないし、
口に入れた瞬間に、強いえぐみで不味い!と感じてしまうのでご注意を!
うどの場合のあく抜きって茹でない方法もあり、
水400mlにお酢を小さじ1杯混ぜたものにうどを浸すだけ。
そして10分ほど浸けておくようにしましょうね。
この酢水に浸すというあく抜きをしないと、
やっぱり美味しくうどを食べることが出来ませんよ!
必ずうどを食べる際は、茹でるか茹でないで酢水に浸し、
あく抜きをきちんとする、ということをしていきましょう!
私の祖母もうどを調理する際はしっかりと茹でて、
あく抜きをしていた記憶があります。
あく抜きはえぐみ除去にとても重要な作業なので、
どうか忘れないようにしましょうね。
うどはあく抜きしないと食べられない、
ということを十分に、頭にインプットしておくと問題なしです。
私もうどの調理時はしっかりとあく抜きしていきますね。
あく抜きの重要性はとても高いこともどうか、
覚えておくようにすれば良いでしょう。
うどのあく抜きで酢が無い場合はどうする?
うどのあく抜きは酢水に浸す方法もありますが、お酢がない場合は、
レモン汁やポン酢を代用してもOK!
レモン汁やポン酢に含まれている酸味によって、
うどはアク抜きを十分にすることが出来ますよ。
分量もお酢と同じように、水400mlに対して、
小さじ1杯程度なので、覚えておくと役立ちます。
レモン汁を使う場合は、生のレモンを絞って、
その果汁を使っても良いし、市販のレモン汁を水に混ぜ、
酸味のある水にしても大丈夫です。
そして10分間、しっかりとうどを酸味のある水に浸せば、
あく抜きは酢がない場合でもきちんと出来るため、
うどを美味しく食べられるでしょう。
ちなみに、酢がない場合でも、酢を使う場合でも、
酸味のある水に浸す時間は長くても必ず、
10分以内にしておくこと。
あまり長く、酸味のある水に浸すと、
今度はうど特有の風味が抜けるので、
長時間は酸味のある水に浸けないようにしてくださいませ。
うどって酢がない場合でもちゃんと、
あく抜きをすることが出来るんですね!
私の祖母はお酢を使った水であく抜きしていましたが、
レモン果汁やポン酢でも良いので、酢がないときでも、
やっぱりあく抜きしないのはNGですよ。
お酢の代用品を使って、しっかりとあく抜きをしましょうね!
うどってあく抜きしないのも、あく抜きし過ぎるのも
美味しさを感じさせなくなるので、ちょうど良い時間で、
あく抜きすることをどうかお忘れなく!
うどのアク抜きで失敗しない茹で時間は?
うどのアク抜きで失敗しない茹で時間は、葉の部分なら20秒~30秒、
茎の部分なら食べやすい大きさにカットしてから5分茹でること。
葉の部分って結構柔らかいし、そこまでアクが多くないので、
茹でてアク抜きする場合は、長くても30秒までにすべきなんですね。
また、茎の部分はアクが多いので、
カットしてから5分茹でるのがベストなんですよ!
失敗しないでアク抜きをするには、
茹で時間も大切なので、忘れないようにしましょう。
酢水など酸味のある水に浸しておくアク抜き方法と同じで、
うどの茹で時間をしっかり守れば、失敗することもなく、
美味しくうどを食べられるのです!
私の祖母も山菜のアク抜きを茹でてする際は、
茹で時間をしっかり計っていました。
茹で時間もアク抜きをしっかりして、
失敗せずに美味しい状態にするのに繋がりますよ!
うどってアク抜き時間は結構、しっかりと計るべきなんですね!
アク抜きし過ぎるとうどの風味が消えてしまうので、
葉の部分や茎の部分かどうかも分けて、
茹でていくようにしましょう!
葉の部分は本当にサッと茹でるというのがポイントだし、
茎部分も茹で過ぎると食感も悪くなる可能性もあります。
ちょうど良いアク抜き方法をしていき、
ぜひ美味しくうどを食べましょうね!
私もうどの調理をする際は、祖母に教わったように、
アク抜きをちょうど良い加減でしていきます。
やっぱりうどはえぐみが抜けていて、
でも特有の風味が残っている方が美味しいですもんね!
美味しさキープをしていくためにも、
うどの部位に応じた、適切なアク抜きをしましょう。
まとめ
うどはあく抜きしないとえぐみが強すぎて食べられないので、
お酢やレモン果汁やポン酢などで、酸味を加えた水に、
10分間さらすか、茹でていってあく抜きしましょう。
茹でる場合は葉部分なら20秒~30秒、
茎部分なら5分間茹でていけば失敗はしないですよ。
あく抜き時間が長いのもNGですが、
あく抜きしないのもダメなので、程よくあく抜きしていけば、
うどをちゃんと美味しく食べられます!
あく抜き時間も慎重にチェックして、
ちょうど良い状態でうどを調理しましょうね!
コメント